2018年10月31日
掃除のしやすさが段違い!洗面化粧台リフォーム
洗面化粧台は毎日何回も使う場所。 しかし、特に壊れない限り「リフォームしよう!」と思うことは少ないかと思います。 そんな洗面化粧台にも実は寿命はあります! 「じゃあいつリフォームすればいいの?」というのが疑問になるはず。そこで今回は、洗面化粧台の寿命や劣化の原因、洗面化粧台リフォームのメリットなどに関する知っておきたいポイントについてご紹介してまいります!
目次
寿命が来るまで使っていていいの?
まずは寿命に関してですが、一般的な洗面化粧台の寿命は、10~20年と長く使用することが可能。 10年程度で壊れてしまうケースはあまりないでしょう。 また、陶器製のものは耐久性が高く、丁寧に扱えば20年以上使うことができます。 ではなぜ、10~20年と幅広く設定されているか。 それは、家族構成や使い方によって、劣化状態が異なるからです。 家族構成が多い場合、使用頻度も高くなるため、早くに劣化の症状が現れる場合も。 また、何か物を落としてできたひび割れを放置していたり、蛇口の部分の扱い方が乱暴だったりすると、更に寿命を縮めることに。 「ひび程度なら大丈夫」と放置する人もいるかもしれませんが、ちょっとしたひびから入った水分が、陶器製の洗面ボウルの下部分まで染みこんでしまいます。 カビが発生し、不衛生な状態ですと健康に悪影響を及ぼすこともありますので、こういった場合は寿命が来ていなくても早めにリフォームを考えた方がいいかもしれませんね。洗面化粧台リフォームのメリットとは?
10年、20年前の洗面化粧台を使用していて「劣化はしているけどリフォームする程ではない」そう考える人も多いと思います。 それなりに費用がかかりますので「壊れるまで使う!」というのが普通かもしれません。 しかし、洗面化粧台をリフォームすることで得られるメリットに一度目を向けてみましょう。 昔のものと最新式のものとで違う点ですが、- ・洗面ボウルは汚れにくく汚れが落ちやすい素材
- ・清潔さが保ちやすい
- ・収納力が格段にアップ
- ・シャワーヘッドが取外し可能なものも
- ・レバータイプで水量の調整がしやすい
まとめ
◎本日ご紹介した洗面化粧台リフォームのポイント- ・洗面化粧台の寿命は使い方次第で10~20年
- ・根深いカビが発生している場合は早めのリフォームのご検討を
- ・最新のものはお掃除ラクラク
- ・収納たっぷり見栄えもスッキリ